加耒 徹/バリトン・リサイタル
2019/09/25 (水) 11:30
浜離宮朝日ホール
公演概要
華麗にして変幻自在なバリトンの世界
前半はチェンバロ伴奏で得意のバロック音楽を。後半はピアノの共に、日本人にはどこか懐かしいイギリス歌曲の名曲と、ドイツやロシアのオペラからアリアを熱唱。時代によって変わるバリトンという声域の多様性を堪能する。
公演詳細
公演名 | 加耒 徹/バリトン・リサイタル |
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日時 | 2019年09月25日(水) 11:30開演 |
場所 | 浜離宮朝日ホール |
プログラム | 【第一部】チェンバロ伴奏:圓谷俊貴 1. ダウランド: おいでもう一度 Come again, sweet love doth now invite 2. ダウランド: 流れよ、我が涙よ Flow, my tears 3. カッチーニ:甘いため息 Dolcissimo sospiro 4. スカルラッティ:すでに太陽はガンジス川から Gia il sole dal Gange 5. ジョルダーニ : 愛しい君(カーロ・ミオ・ベン) Caro mio ben 6. ボノンチーニ : お前を讃える栄光のために Per la gloria d'adorarvi 7. J.S.バッハ : カンタータ203番 "裏切り者なる愛よ" 1) Amore traditore 裏切り者なる愛よ 2) Voglio provar われ試みんと欲す 3) Chi in amore ha nemica la sorte 愛に執心する運命ならば 【第2部】ピアノ伴奏:松岡あさひ 8. 山田耕筰:この道 9. 中田喜直:木兎 10. フィンジ:歌曲集「さあ花束を捧げよう」全曲 "Let us garlands bring" op.18 1) Come away, death さあ来たれ、死よ 2) Who is Silvia? シルヴィアって誰 3) Fear no more the heat o'the sun もはや怖れるな、灼熱の太陽も 4) O mistress mine あぁ、私の恋人よ 5) It was a lover and his lass 若者と恋する娘が 11. R.シュトラウス: 歌劇『ナクソス島のアリアドネ』より「愛、憎しみ、希望、躊躇い」 "Lieben, Hassen, Hoffen, Zagen" 12. チャイコフスキー:歌劇『スペードの女王』より「貴女を愛しています」 "Ja vas lyublyu" |
出演者 | 加耒徹(バリトン)、圓谷俊貴(チェンバロ)、松岡あさひ(ピアノ) |
料金 | 全席指定:2,900円 |
ウェブサイト | https://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/event/2019/09/event1384.html |